お腹ダイエットをすると言っても、実際何をしていいのか分からないって人たくさんいませんか。
疑問を感じた人は、ある意味正解なのかもしれません。
お腹ダイエットを簡単に続けられなければ、継続的に運動で痩せられる人は少ないですよね。。
ですが、脂肪を落とすための筋トレは、筋力強化トレーニングとは違ってきます。
筋トレと聞くと多くの人が、腹筋や腕立て伏せのような筋トレを想像してしまうのではないでしょうか。
知っている人や、すでに実践されている人もいると思います。
すでに実践された人は共感できると思いますが、回数を重ねる度に腰が痛くなったりします。
お腹周りの脂肪を「落としたい」と思い始めた筋トレで、逆に体を壊してしまったなど二次災害の可能性も秘めています。
そこで。お腹ダイエットに必要な要素をここでまとめておきましょう。
冒頭でも少しお話していた通り、まずは継続率の高い筋トレメニューを選択することです。
体に付加を与えすぎて体調不良になったり、精神的にも苦痛になってしまっても意味がありません。
時間を有効的に使い、テンポ良く脂肪燃焼に励む必要がありますね。
お腹ダイエットの具体的な筋トレ方法を知ろう
まずお腹ダイエットと聞くと、腹筋を鍛えようとする人が多いと思います。
しかし、闇雲に腹筋トレーニングを行うと腰を痛めてしまう可能性があります。
正しい知識を身に付け、簡単優しい運動を行いましょう。
意外とTVなどでも紹介されている有名なトレーニング方法で、マウンテンクライマーというのがあります。
お腹ダイエットには絶対行っておきたい、筋トレの一つになります。
まず、腕立て伏せの姿勢を作ります、この時体が一直線上になるように注意しましょう。
次に片足を上半身に引き寄せ、元の位置へ戻したらすぐに逆の脚を入れ替えます。
上記動作をリズムよく繰り返し、お腹に意識を集中させましょう。
このトレーニングは筋肉を引き締め、体幹を鍛える効果があります。
お腹ダイエットでは、特に下腹部の深層部(インナーマッスル)を同時に鍛えることができます。
メタボには欠かせないトレーニングで、有酸素運動の効果も高まるお腹ダイエットには理想的な筋トレと言えるでしょう。